住まい・住宅関連の用語集

住宅用語集「住辞苑」

トップページ > 不動産取得税

 不動産取得税とは、不動産を取得したときにかかる地方税の一つのことをいいます。
 不動産取得税は、不動産を取得した人に課税される都道府県税で、土地や住宅を買ったり、家屋を新築、増改築したときに、1度だけかかる税金です。
 なお、この「取得」については、交換、贈与、寄付などによって所有権を得た場合も含まれています。ただし、相続が法人合併等による場合の取得では、非課税となります。不動産取得税の課税標準は、固定資産税評価額となり、金額は取得した不動産について、課税標準額×本則4パーセントとなっています。年度によって3パーセントの場合があります。
 ただし、土地が10万円未満の家屋、新築および増改築が23万円未満、その他12万円未満の場合には、不動産取得税はかかりません。また、住宅の場合には一定の減額措置が受けられます。


学生向け賃貸情報ならこのサイト! 学生の部屋探しは専門サイトで見つけよう! 学生の部屋探しは専門サイトで見つけよう! 学生マンション 学生会館 下宿 学生寮