住まい・住宅関連の用語集

住宅用語集「住辞苑」

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 水道負担金とは、公共の上水道本管から分譲地などの区画の前面道路まで、水道管を引くためにかかる費用のことをいいます。
 主に建売住宅や別荘などに分譲地でかかる整備費用のことをいいます。また水道負担金は、「水道加入金」「給水分担金」ともいい、すでに水道管が引き込んでいる場所でも、土地を購入したときに一定の金額が割り当てられることがあります。水道負担金は都市部よりリゾート地のほうが高めになります。
 なお、負担金は、10万円〜80万円程度まで差があり、地域によって異なっています。都市部を中心にインフラ整備が行われるときには、道路や上下水道、電力、通信設備など、生活や産業の基盤となる施設が設置されます。
 インフラとは、都市生活を支える重要な基盤で、戸建ての不動産広告においては、基本的に電気、ガス、上下水道、接道状況が掲載されています。住宅や土地の購入では、これらの生活に関わるインフラが引き込まれているかどうか、必ず確認しなくてはならない部分ともされています。


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